春風亭昇太、警察署長になる TBS日曜劇場「小さな巨人」に出演決定! [落語家]
春風亭昇太・警察署の署長、もはや日曜日の顔。
いやいや驚きですね。
笑点の司会者・昇太さん、大河ドラマ・今川義元の
次は、警察署の署長ですか。
落語はどうしたのかね~~
4月から始まるあの人気番組・TBS日曜劇場「小さな巨人」に、
前捜査一課長で警察署の署長・三笠 洋平 役に決定の
ようです。
「小さな巨人」第1話あらすじ
警視庁捜査一課強行班1係長の香坂(長谷川博己)は、今年三度目の捜査本部事件を解決する活躍をみせていた。その祝勝会と称して、前捜査一課長で今は所轄の署長をしている三笠(春風亭昇太)と料亭で会食していると、どこで聞きつけたのか現捜査一課長・小野田が現れる。三笠と小野田は優秀な部下の香坂を評価しているという共通点はあるが、互いの捜査理論の違いから腹の底ではいがみあっている。
会食を終えた香坂は、料亭の前で中小企業の社長・中田隆一の飲酒運転を目撃して取り調べた際、偶然、隆一の車を傷付けてしまう。すると翌朝、大手ニュースサイト・ゴーンバンクの見出しに“飲酒状態の刑事、車を破損”と記事が掲載されていた。香坂は警察官による不正を調査する監察官・柳沢(手塚とおる)に呼び出され、飲酒状態で取り調べをしたのではないかと問いただされる。黙秘を続けるが、上司にあたる小野田が呼び出され、飲酒していたことを打ち明けられ、警察の名誉を傷付けたとして所轄への異動を命じられてしまう。
香坂が署にやってくると、日本経済のトップに立つIT企業ゴーンバンク社の社長・中田和正が誘拐される事件が発生する。誘拐犯は“身代金10億円を用意しろ”と要求。捜査一課の時と同様に捜査をしようとする香坂であったが、これまで部下であった警視庁捜査一課長付運転担当・山田(岡田将生)に「所轄は後方支援。現場は本庁に任せてください」と釘を刺される。香坂のもとに残されたのは、問題だらけの所轄刑事のみ。彼は窮地を脱し、捜査一課に返り咲くことはできるのか!?
TBS日曜劇場「小さな巨人」公式サイトより
「小さな巨人」あらすじはこちらから
大河ドラマ・今川義元はいつ喋るのかとても不安でしたが
今回は、署長役だけにセリフは多いのではと期待しています。
ラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼」
テレビで活躍している昇太さんは誰もがご存知ですが、
昼のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼」の
水曜日を担当していますので是非、聞いてみてください。
噺家だけにゲストの方とのトークはなかなかです
笑点とは違った昇太さんを発見することができます。
プロフィール
・春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた)
本名:田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)
1959年12月9日(57歳)
出身地:静岡市清水区
学歴:東海大学文学部中退
初代グランドチャンピオンになったのを
期に大学を中退。
1982年(昭和57年)春風亭柳昇に入門。
発見、春風亭昇太ついに日曜の顔になってしまった。
ここで一言!?
今乗りに乗ってる落語さん、
色々とお忙しいでしょうから、身の回りの
お世話をしてくれる女性が現れてくれるといいですね。
ところで、今川義元の評判がイマイチ。
日曜劇場「小さな巨人」は、昇太さん主役ではないが
日本全国、昇太さんを知らない人はいないので
どんな演技を見せてくれるのか、皆んな期待してますよ。
日曜劇場「下町ロケット」は面白かった。
刑事物語は、難しいと言われてますが頑張ってください。
4月が楽しみ、応援していま~す。
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