武田鉄矢 今朝の三枚おろし テーマ&著書
武田鉄矢さんの「今朝の三枚おろし」で毎回のテーマとなっているのは、
全てではないですが、これまで読んでこられた著書を鉄矢流に咀嚼し
自分の体験を混じえてお話されてます。
視聴者にわかりやすく、そして楽しく、時に難しいこともありますが、
10分の放送としては充実した内容だと思っています。
スタイルとしてはアシスタント(現在は文化放送・水谷加奈)に対し、
語りかける形式で意見を話す。
番組のエンディングでは、武田鉄矢さんが包丁でまな板を叩いて終わり
です。三枚おろしに相応しいですね^^
今週のテーマ「ニワトリ」(2017.1.9)
今週は、
「今年の干支・酉に因んで、ニワトリ」に迫るようです。
・『ニワトリ 人類を変えた大いなる鳥 著者/アンドリュー・ロウラー,翻訳/熊井ひろ美/インターシフト 2016年11月17日』
車のラジオで時々聴いていましたが、今年の秋ごろからは
インターネット(PC)radiko.jpで毎朝聴いています。
これまで知らなかったことが勉強できて、もっと理解したり興味を持った
ときは本を買って読むまでになりました。
こんな機会がないとなかなか本を読まないし、どんな本が良いのかも
わからない有様です。
今では、今度はどんなテーマ、どんな本を紹介してくれるのかとても
楽しみになりました。
※2017年1月~の著書はこちらで紹介します
※最近放送されたテーマ(本)から順に並べました。
・『生命記憶を探る旅 西原克成/著/河出書房新社 2016年08月24日頃』
・『オオカミがいないと、なぜウサギが滅びるのか 山田健/著/集英社 2015年06月』
・『経済で読み解く明治維新 上念司/著/ベストセラーズ 2016年04月08日頃』
・『日本人と漢字(知のトレッキング叢書) 笹原宏之/著/集英社 2015年11月26日頃』
・『困難な結婚 内田樹/著/アルテスパブリッシング 2016年07月04日頃』
・『ことばの起源 猿の毛づくろい、人のゴシップ ロビン・ダンバー/松浦俊輔/服部清美/青土社 2016年08月』
・『面白くて眠れなくなる植物学 稲垣栄洋 著/PHP研究所 2016年04月22日頃』
・『人口減が地方を強くする 藤波匠 著/日本経済新聞出版社 2016年04月08日』
・『ネアンデルタール人は私たちと交配した スヴァンテ・ペーボ, 野中香方子 著・訳/文藝春秋 2015年06月27日頃』
・『無意識の整え方 人生が変わる! 前野隆司 著/ワニ・プラス ワニブックス 2016年01月22日頃』
・『土の学校 木村秋則,石川拓治 著/幻冬舎 2015年12月04日頃』
・『菜の花の沖 全6巻 司馬遼太郎 著/文藝春秋 2000年09月』
・『すべてのJ-POPはパクリである。 現代ポップス論考 マキタスポーツ 著/扶桑社 2014年01月29日頃』
・『狼の群れと暮らした男 ショーン・エリス,
ペニー・ジュノー 著/築地書館 2012年09月』
・『バカに見える日本語 著者/樋口裕一 青春出版社 2012年04月』
・『「思考」のすごい力 心はいかにして細胞をコントロールするか
著者/編集 ブルース・リプトン, 西尾香苗 /PHP研究所 2009年02月』
・『脳の中の身体地図 ボディ・マップのおかげで、たいていのことがうまくい
著者/編集 サンドラ・ブレイクスリー, マシュー・ブレイクスリー/ インターシフト 2009年04月』
・『たいまつ(1)詞集 著者/むのたけじ 評論社 1989年10月』
・『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日 門田隆将 著/新潮社』
・『タッチハンガー がんばり続けてなお、満たされないあなたへ 三砂ちづる 著/マガジンハウス 2009年03月26日』
・『だから、男と女はすれ違う―最新科学が解き明かす「性」の謎 著者/奥村康一/水野重理/高間大介 ダイヤモンド社 2009年01月』
・『鉄が地球温暖化を防ぐ 著者/畠山重篤 文藝春秋 2008年06月』
・『日本でいちばん大切にしたい会社 著者/坂本光司 あさ出版 2008年04月』
・『街場の教育論 内田樹 著/ミシマ社 2008年11月01日』
・『超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか 著者/編集 リチャード・ワイズマン, 木村博江/文藝春秋 2012年02月』
・『人生は勉強より「世渡り力」だ! 腕〈スキル〉を生かす人づきあいの極意 岡野雅行/著/青春出版社 2008年06月』
・『私はフェルメール 20世紀最大の贋作事件 著者/編集:フランク・ウイン,小林頼子/池田 みゆき/2007年09月06日』
・『リスクにあなたは騙される「恐怖」を操る論理 著者/編集 ダン・ガードナー/田淵健太 早川書房 2009年05月』
・『GO WILD野生の体を取り戻せ! ジョン・J.レイティー, リチャード・マニング 著/ NHK出版 2014年12月』
・『しんがりの思想 反リーダーシップ論
鷲田清一 著/角川新書 2015年04月』
・『歴史認識とは何か 細谷雄一 著/新潮社 2015年07月24日頃』
・『困難な成熟 内田樹 著/夜間飛行 2015年09月11日』
・『タモリと戦後ニッポン 近藤正高 著/講談社現代新書 2015年08月20日頃』
・『女が女になること 三砂ちづる 著/藤原書店 2015年08月21日頃』
・『オニババ化する女たち 三砂ちづる 著/光文社新書 2004年09月20日』
・『1行バカ売れ 川上 徹也 著/KADOKAWA 2015年08月07日頃』
・『父という病 岡田尊司/著者 ポプラ社 2015年01月』
・『教誨師 堀川惠子 著者/編集 講談社
2014年01月31日頃』
・『ヒトはなぜ協力するのか マイケル・トマセロ,
橋彌和秀 著者/編集 (勁草書房)2013年06月30日頃』
・『胡蝶の夢(第1~4巻)改版 司馬遼太郎/著
(新潮文庫)2004年06月』
・『フロー体験喜びの現象学(Sekaishiso seminar)著者/編集 ミハイ・チクセントミハイ, 今村浩明/世界思想社 1996年08月』
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